岐阜の移住支援制度まとめ
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都会ではなく地方を選択し、そこで本当にやりがいのある仕事を見つけること。そうした選択をするために地方に移住する人の数は、少しづつ増えてきています。このページでは、岐阜県に移住することを考えている方を対象として、岐阜県・岐阜市が行っている移住支援政策について解説していきます。
岐阜県の移住支援
参照元:【公式】岐阜県への移住・定住ポータルサイト(https://www.gifu-iju.com/support_prefecture/)
清流の国ぎふ移住支援補助金(令和3年度)
- 対象者:令和3年7月8日以降に、岐阜県以外から岐阜県へ移住し、5年以上継続して居住する意思のある人
- 支援金額:単身世帯 30万円、2人以上世帯50万円
- 申請期間:令和3年8月8日(日)~令和4年2月15日(火)
県外から県内に移住し、5年以上継続して住居する意思がある人すべてが対象となる「清流の国ぎふ移住支援補助金」。転勤・出向・出張・研修に関連する移住の場合は申請できませんが、勤務先が県外にある場合であっても、県内から通期またはテレワークを行う場合には浸漬できるなど、間口の広さが非常に魅力的な支援金です。
東京圏からの移住支援金
- 支援金額:単身 60万円、世帯 100万円
「住民票を移す直前の10年間のうち、通算で5年以上、東京23区に在住または東京圏在住で23区に通勤していた」かつ「住民票を移す直前に、連続して1年以上、東京23区在住または東京圏在住で23区に通勤していた」方を主に対象とするユニークな支援金です。岐阜県にもともと住んでいて、地元で子育てをしたいという方はもちろん、岐阜県で起業したいという方から、東京の本社に所属しながら、、地方でテレワークをしたいという方まで申請することができます。
岐阜県の就業支援
岐阜県林業就業移住支援金
- 支援金額:単身世帯 60万円、2人以上世帯 100万円
東京圏以外から岐阜県内へ移住して林業に就業する人を対象とする支援金です。3年以内に林業以外の分野に転職した場合には、支援金の返還対象となる可能性がありますが、林業に関心があるとってはとても魅力的な支援金なのではないでしょうか。
岐阜市の移住支援
参照元:岐阜市HP(https://www.city.gifu.lg.jp/33666.htm)
まちなか居住支援事業(岐阜市中心市街地新築住宅取得助成事業)
- 対象者:1)指定区域内で新築住宅の住宅取得を行い、その住宅に現に居住し、かつ、2)住宅を取得するため、金融機関から住宅ローンを受けていること、かつ、3)2人以上の世帯であること、かつ、4)世帯の全員が市税を滞納していないこと、かつ、5)世帯の全員が暴力団、暴力団員、暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと
- 支援金額:住宅取得資金融資金の額(借入れ金額)の10%以内の額
- 申請期間:住宅取得をした住宅に居住を開始した日又は住宅ローン第一回償還日のうちいずれか早い日から1年6か月以内
住宅ローンのために借り入れた総額の最大で10パーセントの支援が受けられる支援金。支援を受けるために、特に難しい状況があるわけではないため、指定エリア内に住居を建てる予定がある方は、ぜひ申請してみるとよいでしょう。
岐阜市の就業支援
はじめての就職定住支援事業
- 対象者:岐阜市で住民登録をされ、又は住民登録をされていた者であって、本人の学業を理由に市外に転出した後、本人のはじめての就職のため定住をする人
- 支援金額:5万円
- 申請期間:はじめての就職により使用された日又ははじめての就職による転入により本市で住民登録をされた日のうちいずれか早い日から1年6月以内
大学および高校等進学のために岐阜県を離れていた人が、就職のために岐阜県に戻ってきた場合に対象となる支援金です。支援額は5万円と、決して高額ではありませんが、何かとお金が必要になることが多い新生活。対象者となる方はぜひ申請するとよいでしょう。
【職種別】建築業界のやりがい・働き方
グランハウス一級建築士事務所
岐阜県内での施工実績を豊富に持つ一級建築事務所「グランハウス」。設計士と直接話す家づくりを掲げ、手の届きやすい価格帯にて、オーダーメイドの注文住宅を手掛けています。30代の創業者を中心に、若手の設計士・現場監督たちが第一線で活躍している建築事務所としても注目されている会社です。
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